本日、当館に中尾彬さんが来館いたしました。
金原亭馬生師匠とのご縁にて、以前より来館してくださっておりましたが、
今回は、
絵を描いていただきました。
文楽のかしらを題材にしたものでございます。
当館炉端会場に展示いたしております。
すばらしい作品に感激でございます。
この作品、
割り箸で書いたとか・・・。すごすぎる!
日本の伝統「文楽」を絵にするあたり、
さすがフランスのル・サロン展にて大賞(「BUNRAKU・狂乱」、1981年)、国際賞(「COUNTRY・故郷」、を受賞しているだけあります。