2014年10月
2014年10月28日 07:44
長唄を専門としております息子の演奏を聞きに日本橋公会堂へ行って参りました。
池之端派同門会「第五十回記念 勉強会」。
今回の演奏させていただいた曲目が、
神田祭 鞍馬山 紀州道成寺の三曲。
家元杵屋六三郎の門下が全国から集まる勉強会。見応えがございます。
中央がご宗家 杵屋六翁さん
息子への願いはただ一つ、
努力を惜しまず、素晴らしい演奏を聞かせてほしい・・・。
まだまだでございます。
湯守田中屋
2014年10月27日 11:37
ご常連様から
幸せを呼ぶくまさんを頂戴いたしました。
フロントカウンターに飾らせていただいております。
その他に手作りのピエロ。
これは折り紙で作ったそうです。
凄く素敵でかわいらしくて癒されております。
折り紙でこんなにもかわいらしいものが作れるなんて、
不器用なわたしには到底無理なこと・・・。
それを知って・・・なのでしょうか?嬉しい贈り物でございます。
2014年10月26日 10:57
左から 真鍋 希帆さん 田中 秀忠 岩崎 瑶子さん
息子のライブに行って参りました。
東京藝大邦楽科卒の三人組(真鍋希帆さん、岩崎瑶子さん、田中秀忠)の演奏会です。
今回三味線とピアノと両方聴かせていただき、感激です。親ばかですね〜!
次回は那須野が原ハーモニーホールにて演奏いたします。
これまた感激!お近くの方は是非お越しになって下さいませ。
2014年10月23日 09:04
当館前の山です。根本山
色づきが大変美しく、今が見ごろでございます。
2014年10月22日 14:21
2014年10月21日 09:17
昨日までご宿泊いただいておりましたお客様に
手作りのお茶をプレゼントしていただきました。
なんでも台湾でお茶の先生らしく、
生徒さんとご一緒にきてくださいました。
しかも嬉しかったのが、
私のブログを台湾でみて田中屋に決めて下さったとのこと・・・。
有り難や〜!
2014年10月19日 19:26
名残の手前とも呼ばれているそうですが、中置のお手前を習ってきました。
風炉から炉開きなる前にこの手前をするそうです。
水差しを奥に置き、正客様にはなるべく火を感じていただくよう、大きめの風炉を用意し、
そしてお茶をご用意する。
そろそろ火が恋しくなる今日この頃・・・、心遣いがたまりませんね。
お茶は奥が深いです。
2014年10月18日 08:12
花器を二つ使っての作品です。
今回は大変難しく、殆ど先生が活け直してくださいました。
湯守 田中屋
2014年10月17日 08:47
紅葉の色づきは、
このような感じでございます。
赤が際立っておりますね。
湯守 田中屋
2014年10月16日 15:58
本日ははしご車を使っての点検です。
さすがに、
最新式のはしご車は素晴らしいが、
お世話にならないよう、しっかりと自主訓練せねば・・・と心に誓ったのでありました。
2014年10月14日 07:13
台風は宮城県沖にぬけたようですが、
まだまだ風が強く、いろんなものが吹き飛ばされそうです。
山も色づいてきました。
紅葉シーズンです。
2014年10月12日 17:11
お客様が大好物を忘れずにお持ちくださいました。
いちじくです。
今年はなりが悪いとおっしゃっておりましたが、こんなに沢山。独り占めしたいです!
ですが、当館では、
タイムカードのところに置いて分け合います。
そうして皆着々と太っていくでしょう。
はっはっはっ・・・。
2014年10月 9日 14:56
本日はお稽古日でございます。
板前さんとフロントさんと習っております。
今日の課題は「曲線の構成」。
女将の作品です。↑ 一本菊を外すという手直しが入りましたが、それだけで済みました。
難しいです!
板前さんの作品。
ケイトウが貧弱だったらしく苦戦しておりました。先生がケイトウのせいで難しくなったと言っていいとおっしゃって下さっておりましたから、優しい先生です。
料理長の作品。
やはり丁寧な仕事をしますね。曲線の作り方が素敵です。
2014年10月 4日 12:37
【紅葉情報】
すぐ脇の
農産物店に旬の大根が販売されておりました。
笑顔の素敵な店員さんです。
2014年10月 2日 17:27
9月28日日曜日は塩原温泉湯祭りでございました。
湯祭りとは、
↓
大同元年(806)に温泉が発見されたと伝えられる塩原温泉発祥の地、元湯。
万治2年(1659)に発生した山津波によって土砂に呑み込まれ、温泉の湧出が途絶えてしまいましたが、 村人たちの一身の祈りにより再び湧き出したという故事があります。
古式湯まつりは、温泉の恵みに感謝し、末永い繁栄を祈願する行事で、 元湯で汲んだ「御神湯」を塩原八幡宮に奉納した後、狩衣や白装束を身にまとった人々による「分湯行列」が温泉街を練り歩き、 湯っ歩の里において「分湯式」を執り行います
その「分湯式」で分けていただいた温泉が桶の中に入っております。
当館は、
ロビーにて飾ってございます御神輿に「大網温泉 温泉神社の御霊」を御入れ致しておりますので、
早速、御神輿の前に祀った次第です。
永年、温泉が枯れませんように・・・の願いを込めて。