毎年のことながら息子の長唄を聴くのが大変楽しみで、
今年はとくに家元杵屋六三郎と二人で演奏するとあって、
非常にわくわくしています。
東京藝大を卒業してからはや6年、
いろんな方と舞台を務めてますが、さすがに家元が一番緊張するらしく、
胃炎に罹っているようです。
また写真が横向きでごめんない。
2月には長唄協会「春季演奏会」国立劇場においても演奏させていただき、
長唄協会に属しております諸先輩方の演奏の素晴らしさに感動いたしました。
何事も秀でるかたは血の出るような努力をなさっていることでしょう。
プロとしての自覚・・・わたくしも頑張ります。
塩原温泉
湯守田中屋